Logicool M220 Silent Wireless Mouseは、低価格ながらも抜群の静音性能と使いやすさを誇るエントリーモデルとして、多くのユーザーに支持されています。
この記事では、Logicool M220 Silent Wireless Mouseの詳細なスペックや使用感をレビューするとともに、M221との違いについて徹底比較していきます。
結論を先にお伝えしておくと…
Logicool M220は、静音性と安定した2.4GHzワイヤレス接続を兼ね備えた、オフィスや図書館、静かな作業環境に最適なマウスです。
マウスは最低限の機能で良いが、静かな場所で作業することが多いので静音マウスが欲しいという方におすすめです!
また、プラグ&プレイでUSBレシーバーをPCに挿すだけで、すぐ利用することができるので、PCにあまり詳しくなく、面倒な設定はしたくないという方にもおすすめになっています!
また、M220とM221は、パッケージのみ異なるだけで、デザインや機能は全く同じものになっています。
購入する際は、M220とM221の両方を確認して、安い方を購入するとよりお得に購入できます!
Logicool M220(M221)の魅力はこちら!
- 信頼できるLogicool製品
- コンパクトなので手の小さい方におすすめ
- レシーバーの収納がある
- プラグ&プレイで簡単接続
- 無駄な機能がなく非常にシンプル
- 静音設計なので、クリックが非常に静か

M220
M221
Logicool M220とM221の徹底比較
Logicool M220とM221の違いについて、レビューをする前に解説しておきます。
Logicool M220とM221は、パッケージ以外は全く同じモデルとなっております。
つまり、実際の使用面ではどちらを選んでも同じ性能となっているため、価格が安くなっている方を購入してもらえればいいかなと思います。
また、こちらのレビュー記事は、Logicool M221を購入しようとしている方も参考になりますので、ぜひ最後まで見ていただけるといいかなと思います!
M220
M221
Logicool M220(M221) のスペック
まずは、Logicool M220(M221)のスペックから見ていきましょう!
Logicool M220(M221)は、Logicoolの中でも最安値のエントリーモデルのワイヤレスマウスになります。
機能は最小限ですが、Logicool の品質と価格の安さに魅力があります。
製品 | Logicool M220(M221) |
---|---|
価格 | 1,650円 |
サイズ | 9.9 x 6.0 x 3.9 cm |
重量 | 75.2 g |
カラー | ローズ ダークグレー | オフホワイト
形状 | 標準 |
接続方式 | USBレシーバー |
電源方式 | 単三電池 |
読み取り方式 | 光学式 |
ボタン数 | 3 |
スクロールホイール(チルトホイール) | あり(チルトなし) |
DPI(解像度) | 1000 dpi |
ポーリングレート | 250 Hz |
その他 | 静音 |
Logicool M220(M221) のデザイン
デザインも軽く見ておきましょう!
M220
M221
全体
マウスの見た目は、すごくシンプルです。
さすがに高級感はなく、プラスチックという印象ですね。

サイズは小さめで、手が大きいと使いずらい可能性があります。




裏蓋を開けると、電池を入れるところがあります。
ここにレシーバーが入っているので、レシーバーを取り出してPCに繋げば、接続完了です!
裏にレシーバーを入れることできるのが地味にありがたいポイントです!

ホイール
ホイールも特別いいところがあるわけではありませんが、別に悪いところもなく。
とりあえず、使えれば問題ないよね。という方であれば、全然問題ないと思います。反応が悪いとかはないです。

ボタン
Logicool M220(M221)は、右クリック、左クリック、ホイールのみになっています。
Logicool M220(M221) をレビュー
続いては、Logicool M220(M221) を実際に使用してレビューしていきます!
M220
M221
接続性は、問題ない!さすがLogicool製品といったところ!
安心のロジクール製品というだけあって、接続性は問題ありません。
MacでもWIndowsでも試しましたが、違和感を感じることはありませんでした。
同価格帯でもよくわからない中華ブランドなどは、途切れたりすることもありますので、その辺はさすがLogicoolといったところです。
ただし、Unifying非対応なので、Unifyingレシーバーを使おうと思っていた方は、別のマウスを検討した方がいいかなと思います。
操作性は、無駄がそぎ落とされてかなりシンプル!プラグ&プレイで接続が簡単!
Logicool M220(M221)は、最安値価格帯のワイヤレスマウスになっているため、非常にシンプルになっています。
接続が簡単なので、パソコンが苦手な方でもすぐ使うことができます!
接続方法は、下記の2ステップです!
- 単三電池を入れる
- 電池カバーの下に格納されているUSBレシーバーをPCに挿す
操作できることは、右クリック、左クリック、スクロールホイール(チルトなし)です。
ネットサーフィンやExel、Wordをたまに触るくらいならいいと思いますが、毎日頻繁に使う場合は、もう少し価格をあげてLogicool M650を検討してもいいのかなと思います。

機能性は、なし!本当にシンプルな設計!
Logicool M220(M221)は、機能は特にありません。
非常にシンプルだからこそ、この価格帯を実現できているのだと思います。
パソコンが苦手な方や、たまにしか使わない方の場合、高機能でも使いこなせないことが多いと思いますので、シンプルなものを選んでもいいと思います!
クリックの静音性能は、非常に静か!静かなオフィスや図書館、夜の作業でも安心!
Logicool M220(M221)は、静音設計になっているため、クリック音が非常に静かです!
夜作業することが多い方や、オフィスで作業する方にとてもおすすめです。
静音じゃなくてもいいという方は、M186がありますが、数百円しか変わらないので、数百円ならいいという方は、ぜひM220(M221)を買うようにしてください。満足度が違いますので!

Logicool M220(M221) の良いところ
Logicool M220(M221)の良いところをまとめておきます。
- 信頼できるLogicool製品
- コンパクトなので手の小さい方におすすめ
- レシーバーの収納がある
- プラグ&プレイで簡単接続
- 無駄な機能がなく非常にシンプル
- 静音設計なので、クリックが非常に静か
Logicool M220(M221) の残念なところ
Logicool M220(M221)に関しては、価格も安いことからあまり高機能を求めるわけではありませんが。
このくらいは対応してくれてもいいなという点を挙げています。
- スクロールホイールがかなり安っぽい
- 手の大きい方には持ちにくいかも
- Unifiying非対応
Logicool M220(M221) のQ&A
Logicool M220(M221)を購入するにあたり、迷いそうな点をQ&Aで回答しています。
もし、同じ悩みがあれば、参考にしてみてください!
- Logicool M220 と Logicool M221 の違いは何?
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Logicool M220とM221は、パッケージ以外は全く同じモデルとなっております。
どちらを買えばいいかわからない人は、値段の安い方を買っておけば良いかなと思います。 - M220CGとM220OW、M220ROの違いは何?(M221CGとM221OW、M221RO)
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M220(M221)の後ろ2文字は、カラーとなっています。
購入する際に、カラーは間違えないように注意しましょう!- CG:ダークグレー
- OW:オフホワイト
- RO:ローズ
静音でシンプルなワイヤレスマウスが欲しいならこれ!プラグ&プレイで設定不要ですぐ使える!
Logicool M220(M221)は、1,000円台で購入できるLogicoolのワイヤレスマウスになっています。
静音性と安定した2.4GHzワイヤレス接続を兼ね備えた、オフィスや図書館、静かな作業環境に最適なマウスです。
マウスは最低限の機能で良いが、静かな場所で作業することが多いので静音マウスが欲しいという方におすすめです!
M220
M221