【2025年版】現役エンジニアが愛用する買ってよかったベストバイPC周辺機器|マウス・キーボード・ヘッドセット・KVM他

【2025年版】現役エンジニアが愛用する買ってよかったベストバイPC周辺機器|マウス・キーボード・ヘッドセット・KVM他

マウス、キーボード、ヘッドセット──どれもエンジニアにとっては毎日手にする“仕事道具”
でもそれ以上に、気分を上げてくれる相棒だと、僕は思っています。

例えば、キーを打つたびに心地よい音と手応えが返ってくるキーボード。
手にぴったりフィットして、操作するたびにちょっと嬉しくなるマウス。
お気に入りの道具がデスクに並んでいるだけで、「よし、今日もやるか」と自然と背筋が伸びる感覚がある。

…なのに、意外と周辺機器って適当に選ばれてることが多いんですよね。
とりあえず手に入ったから、とりあえず安かったから──それ、本当にもったいないと思っています。

この記事では、現役エンジニアである僕が、実際に毎日使っている「これは買ってよかった!」と思えるPC周辺機器たちを紹介します。

使い続けたからこそわかる「愛着」や「高まる気持ち」も含めて、実体験レビューをしていきます!

目次

結論 – 現役エンジニアが愛用するベストバイ周辺機器一覧

キーボード:REALFORCE R3 テンキーレス

  • 静電容量無接点方式ならではのスコスコとした打鍵感!
  • 静電容量無接点方式なので耐久性も良く長く使える!
  • REALFORCE初のワイヤレス対応!有線接続も可能!
  • HHKBと違って、日本語配列に癖がなく誰でも使いやすい!

✅他にも良いところは沢山!いまいちなところも紹介しているので、詳細を確認してみてください!

日本語配列の静電容量無接点方式キーボード!!

無線接続も可能・REALFORCEの打鍵感を感じて高揚感!
ハイエンドキーボードの定番と言えばこれです👇

マウス:Logicool MX Master 3S

  • サムホイールが搭載、横スクロールがかなり楽に!
  • 静音性能も高く、静かで快適!
  • スクロールは、高速モードとラチェットモードを使い分け可能!(慣れるとかなり便利)
  • トラックボールと違って慣れる必要はなく、基本的にはすぐ使いこなせる!

✅他にも良いところは沢山!いまいちなところも紹介しているので、詳細を確認してみてください!

トラックボールよりサムホイール搭載のワイヤレスマウス!!

サムホイールがすごく便利!高品質なワイヤレスマウス!
トラックボールより断然使いやすいです👇

ヘッドセット(有線):Apple EarPods USB-C

  • Appleの使い慣れた形状の有線イヤホン!
  • 充電不要なので、挿せばすぐ使える!
  • iPhoneでもPCでも使えるので汎用性が高い!
  • マイクの性能も良く、相手に伝わりやすい!

ヘッドセットは、無線で使っている方も多いと思いますが、充電切れがあると会議を待ってもらったりする必要があります。
そんな時に、Apple EarPods USB-Cがあれば、充電を気にせず利用することが可能です!

ヘッドセットは有線が楽!!

コンビニでも購入可能!
1つ持っているといざというときに便利👇

KVM(PC切り替え機器):TESmart 4入力3出力

  • 4台のPCをボタンで切り替え可能!
  • 最大3ディスプレイ利用可能!(2ディスプレイで良ければ、価格も安くなります)
  • PC周辺機器もUSBで接続していれば、切り替え可能!(愛用のPC周辺機器をどのPCでも使えます)

複数のPCを使い分けている方にとって、KVM(Keyboard, Video, Mouse切替器)は作業効率を大きく左右する存在です。
愛用しているのは、TESmartの4入力3出力モデル

KVMはあまり知られていないかもしれませんが、
PCと周辺機器の接続を“まとめて切り替える”ことができる非常に便利なデバイスです。

正直、「4入力3出力」ができるKVMは現状この製品くらいしか選択肢がないレベル。
PCを何台も持っている方や、作業環境を整理したい方には、ぜひ一度使ってみてほしいアイテムです。

複数台パソコンを持っていエンジニア必見!!

これさえあれば、PCも周辺機器も切り替え簡単!
値段は高いが買ってよかったPC周辺機器No.1👇

使用者の前提 – どんなエンジニアが使ってるか?

普段は、Spring Boot(Java)やReact(TypeScript)を使って、Web系の開発をしています。
バックエンドとフロントエンド、両方に関わることが多いです。

休みの日はというと、React Three Fiberを使ってXRやちょっとしたゲームっぽいものを作ったり、CTFを通じて情報セキュリティの勉強をしていたりします。
技術的な興味があちこちに向いてるタイプかもしれません。

それから、こうしてブログも書いています!(ぜひ他の記事も見てもらえると嬉しいです)

カテゴリ別レビュー – 実際に使っている周辺機器と、その理由

キーボード:REALFORCE R3 テンキーレス

静電容量無接点方式ならではのスコスコとした打鍵感がクセになります。
音は心地よく、それでいて耳障りじゃない。
触るたびに「打つのが楽しいな」と思えるキーボードって、実はあまり多くないんですよね。

このREALFORCE R3は、シリーズ初のワイヤレス対応モデル
とはいえ有線接続も可能なので、充電を気にせずガッツリ作業したいときにも安心です。

HHKBも使ってきましたが、日本語配列のクセのなさや扱いやすさはREALFORCEのほうが上だと感じています。
特殊配列に抵抗がある方でも、すんなり馴染めるはず。

静電容量無接点方式はとにかく丈夫で、まさに「長く付き合えるガジェット」。
無線が不要であれば、有線専用モデルを選べば
少し安く手に入る**のも嬉しいポイントです。

デザインも高級感があり、見た目にも満足感があります
毎日触るものだからこそ、こういう“気分が上がる道具”を選んでよかったと思っています。

  • 静電容量無接点方式ならではのスコスコとした打鍵感!
  • 静電容量無接点方式なので耐久性も良く長く使える!
  • REALFORCE初のワイヤレス対応!有線接続も可能!
  • HHKBと違って、日本語配列に癖がなく誰でも使いやすい!

✅他にも良いところは沢山!いまいちなところも紹介しているので、詳細を確認してみてください!

日本語配列の静電容量無接点方式キーボード!!

無線接続も可能・REALFORCEの打鍵感を感じて高揚感!
ハイエンドキーボードの定番と言えばこれです👇

マウス:Logicool MX Master 3S

とにかく、横スクロールがめちゃくちゃ便利
ReactやUI系のコードを触っていると、横に長いエディタ画面を動かす機会が多いんですが、サムホイールがあると快適さが段違いです。

これはExcelでもかなり活躍します。
マウスの親指位置にあるサムホイールでスルスル横移動できるので、
「横スクロール地獄」がほんとにラクになるんですよね。

クリック音は驚くほど静かで、カフェ作業や会議中でも気兼ねなく使えるのも嬉しいポイント。
スクロールホイールは、高速スクロールとラチェット(カチカチ)を状況に応じて切り替え可能で、慣れるともう手放せません。

トラックボールと比べても、「普通のマウスの延長線上」で使えるのがいい。
トラックボールって細かいポインタ操作がちょっと難しくて、結果的に効率が落ちることもありますが、
このMX Master 3Sなら慣れもほぼ不要で、いきなり本領発揮してくれます。

「マウス、何買えばいいかわからん」という人には、まずこれをおすすめしたい。
バランス・機能・快適さ、どれをとっても完成度が高い一本です。

  • サムホイールが搭載、横スクロールがかなり楽に!
  • 静音性能も高く、静かで快適!
  • スクロールは、高速モードとラチェットモードを使い分け可能!(慣れるとかなり便利)
  • トラックボールと違って慣れる必要はなく、基本的にはすぐ使いこなせる!

✅他にも良いところは沢山!いまいちなところも紹介しているので、詳細を確認してみてください!

トラックボールよりサムホイール搭載のワイヤレスマウス!!

サムホイールがすごく便利!高品質なワイヤレスマウス!
トラックボールより断然使いやすいです👇

ヘッドセット(有線):Apple EarPods USB-C

シンプルだけど、意外と隠れた名機だと思ってます。
無線のヘッドセットを使ってると、どうしても充電忘れ問題が発生するんですよね…。

その点、EarPodsは挿せば即使えるし、軽くて疲れにくい。
マイクの音質も想像以上にクリアで、会議中も相手に「声聞こえにくい」と言われたことがありません。

2,000円台で買えるので、予備としても1本持っておくと安心です。
「気軽に、ちゃんと使えるヘッドセットが欲しい」という人にはかなりおすすめ。

  • Appleの使い慣れた形状の有線イヤホン!
  • 充電不要なので、挿せばすぐ使える!
  • iPhoneでもPCでも使えるので汎用性が高い!
  • マイクの性能も良く、相手に伝わりやすい!

ヘッドセットは有線が楽!!

コンビニでも購入可能!
1つ持っているといざというときに便利👇

KVM(PC切り替え機器):TESmart 4入力3出力

Mac/Windows/Linuxの3台以上のPCを使い分けてるので、KVMは必須です。
TESmartのこのモデルは、「4台のPC」と「最大3台のモニター」をワンタッチで切り替えられるところがすごい。

さらに、キーボードやマウスもUSBで接続すれば、周辺機器ごと切り替えられるのが便利すぎる。

KVMって聞いたことない人も多いかもしれませんが、これがあると作業環境の切り替えが爆速になります。

しかも、このスペックのKVMは他にほとんど存在しないので、選ぶならこれ一択という印象。
価格はそこそこしますが、間違いなく「買ってよかった」と思える一品です。

  • 4台のPCをボタンで切り替え可能!
  • 最大3ディスプレイ利用可能!(2ディスプレイで良ければ、価格も安くなります)
  • PC周辺機器もUSBで接続していれば、切り替え可能!(愛用のPC周辺機器をどのPCでも使えます)

複数台パソコンを持っていエンジニア必見!!

これさえあれば、PCも周辺機器も切り替え簡単!
値段は高いが買ってよかったPC周辺機器No.1👇

REALFORCEやMX Masterを安く手に入れるコツ

REALFORCEやMX Masterみたいな高品質な周辺機器は、どうしてもお値段が張ります。
とはいえ、少しでも安く・お得に手に入れたいというのが正直なところ。

ここでは、僕自身が実際に使っている、セールを待たずに安く買うための方法を紹介します。
すぐ欲しいときでも使えるので、かなりおすすめです。

楽天:「お買い物マラソン」&「スーパーセール」を活用しよう!

楽天をよく使う人なら、「お買い物マラソン」+「高ポイント還元」の組み合わせが最強です。
月1回ほど開催されていて、特に3月・6月・9月・12月のスーパーセール時
は、さらにお得に。

▸ お買い物マラソンって何?

キャンペーン期間中に、1,000円以上の商品を複数ショップで買うごとにポイント倍率が上がる仕組みです。
最大で10倍、通常ポイントと合わせると15倍〜20倍の還元になることも

さらに、特定商品の「ポイント+5倍」キャンペーンなどと併用できることもあるので、狙い方によっては最安値を大きく下回る価格になることもあります!

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Amazon:アウトレットで「非常に良い」を狙う

中古にあまり抵抗がなければ、Amazonアウトレットはかなりおすすめです。
返品された商品や梱包にキズがあるだけの「中身ほぼ新品」が、定価より数千円安く販売されています。

コンディション詳細
ほぼ新品梱包が開梱された形跡や、商品が使用された形跡はありません。外装はきれいで新品同様の状態です。
非常に良い梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
Amazon

▸ 狙い目は「非常に良い」コンディション

  • ほぼ新品:外装・本体ともに使用感なし
  • 非常に良い:本体はきれい、箱に多少のダメージあり(ハズレなし)
  • 良い/可:本体にキズあり。少しギャンブル気味

僕は今まで「非常に良い」のコンディションで何度も買っていますが、新品とほぼ変わらない状態のものしか来たことがありません
箱の凹みが気にならなければ、めちゃくちゃアリです。

Amazon.co.jpの厳密な基準で新品として販売しないものを「アウトレット品」としているため、他の中古と比べると安心感があるので、私はよく利用しています!
一応、中古ではあるため、中古に抵抗がない方であれば、ぜひ一度覗いてみると良いと思います!

\ Amazon アウトレットはこちら! /

「発売元」がAmazonアウトレットになっているかどうかを必ずチェックしてください!

見た目が似ていても、マーケットプレイス(別の出品者)による中古出品とは別物です。
以下のように表示されていれば安心:

販売元:Amazonアウトレット
発送元:Amazon.co.jp

これ以外の表記(例:よくわからない店舗名や中古ショップ名など)の場合は、Amazonの基準外商品である可能性があるので注意が必要です。

それでも安く買いたいなら、セールを逃さない!

もちろん、急ぎでなければ定期セールを狙うのが一番お得です。
Amazonはこんな感じでセールがあります:

  • 初売り(1月)
  • 新生活セール(春)
  • プライムデー(7月)
  • ブラックフライデー(11月)
  • サイバーマンデー or 年末セール(12月)

ただし、「次のセールで安くなるとは限らない」のが悩みどころ。
1年で1回しか最安値にならないケースもあるので、タイミングを見て「今買うか」判断するのが大事です。

安すぎるサイトには要注意!

楽天・Amazon以外で購入する場合、詐欺サイトに注意してください。

  • 「新品REALFORCEが5,000円台」など、明らかに安すぎる価格はかなり怪しいです。
  • 正規販売店や評価の高いショップ以外では、購入を控えたほうが安心。

まとめ – ベストバイは「使っていて気分が上がるもの」だった!

REALFORCEのキーボードに触れた瞬間、MX Masterでスルッと横スクロールしたとき、Apple EarPodsの軽さと手軽さに助けられた会議——
どれも、「ああ、これにしてよかったな」と感じた瞬間です。

スペックやコスパも大事。
でも、「使っててなんかいい」「触るとやる気が出る」——そんな気持ちが上がる道具こそが、僕にとってのベストバイでした。

ガジェットって、単なる道具以上の力を持ってると思います。
日々の仕事がちょっと楽しくなったり、作業が自然と捗ったり。
この記事が、あなたの“気分が上がる周辺機器”探しのヒントになれば嬉しいです。

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