【2026年版】Nothingの福袋は本当にお得なのか?セール価格より安いのか中身を徹底検証してみた

【2026年版】Nothingの福袋は本当にお得なのか?セール価格より安いのか中身を徹底検証してみた

Nothingの福袋は、毎年「中身が完全シークレット」「番号によって内容が変わる」という独特な仕様で話題になります。
価格帯も13,800円のnasuから、55,800円のfujiまで幅広く、どれを選ぶかによって期待値もリスクも大きく変わるのが特徴です。

一方で、Nothing製品はセールで値下がりすることも多く、
「福袋として買うのと、セールで単体購入するのとでは、どちらが本当にお得なのか?」
と気になる人も多いと思います。

そこでこの記事では、Nothingの福袋は本当にお得なのかをテーマに、
各福袋(nasu・taka・fuji)の中身を整理しつつ、価格感や当たり外れの傾向、そして福袋としてのワクワク感について検証していきます。

あわせて、実際に私が購入したnasu(13,800円・1番)の体験も踏まえながら、
「お得さ」だけでなく、福袋として買う価値があったのかどうかを正直にまとめていきます。

これからNothingの福袋を検討している方や、来年に向けて情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

目次

検証の前提条件について

本記事では、「Nothingの福袋は本当にお得なのか?」を判断するために、通常価格ではなく、セール価格との比較を前提にしています。

福袋では「○%OFF」や「○円相当」といった表記がよく使われますが、それらは定価や通常価格を基準にしているケースがほとんどです。
実際に購入を検討する立場で考えると、比較すべきなのは過去のセール時にいくらで買えたのか、という点だと考えています。

そのため、以下の条件で検証を行っています。

  • セール価格は、直近1年の最安値を目安にしています
  • 比較対象は「福袋価格」と「セール最安値」
  • シークレット(おまけ)分は価格評価には含めず、ワクワク要素として別枠で扱います

この前提のもとで、各Nothing福袋が「セール価格より安いのか」「それとも大差ないのか」を確認していきます。

Nothingの福袋について

Nothingの福袋は、毎年正月に販売される恒例企画で、2026年は富士(fuji)・鷹(taka)・なすび(nasu)の3種類が用意されていました。
価格はそれぞれ、

  • 富士(fuji):55,800円
  • 鷹(taka):39,800円
  • なすび(nasu):13,800円

となっており、価格帯ごとに内容のグレードが変わる構成です。

Nothingの福袋の最大の特徴は、中身が完全にランダムである点です。
事前にセット内容は一切公開されておらず、購入時に番号を選び、その番号に対応した中身が届く仕組みになっています。

この番号制によって、同じ価格の福袋でも中身に差があり、明確に当たり・外れが存在するのがNothing福袋の特徴です。
毎年SNSなどでも「〇番は当たり」「△番は微妙だった」と話題になるほどで、ガチャ要素がかなり強めです。

また、Nothingの福袋にはシークレット(おまけ)が入っています。
内容自体は小物レベルではありますが、「何か入っているかも」という期待感があり、開封時のワクワク感を高めてくれます。

このあと、Nothingの各福袋について、実際の中身をベースにしながら、セール最安値と比較して本当にお得なのか、そして福袋としての楽しさはどれくらいあるのかを、検証していきます。

各福袋の価格検証

CIOの福袋は、中身が見えている構成でありながら、多くの福袋がセール価格と比較してもしっかり安いという結果になりました。

一方で、福袋限定カラーの「パープル福袋」については、他の福袋ほどの価格的なお得感はなく、割引というよりも、限定カラーやシークレットによる“ワクワク感”を楽しむ福袋という位置づけです。

つまり、CIOの福袋は

  • 価格重視なら、パープル福袋以外
  • 特別感を重視するなら、パープル福袋

と考えると、選びやすいラインナップだと感じました。

nasu(13,800円)

私が購入したのは、nasuの13,800円の福袋です。
正直なところ、スマホが欲しかったわけでも、イヤホンを強く求めていたわけでもありません。ただ、福袋ならではのワクワク感を楽しみたかったという理由で購入しました。

とはいえ、楽しむだけで2万円以上を出すのは少しハードルが高いので、その点でもnasuの価格帯はちょうど良く、手を出しやすいと感じています。

去年は、CMF Watch Pro 2+CMF Buds Pro 2という構成を引けており、どちらも満足度の高い内容でした。
そのため今年は、できればCMFではなく、Nothing本体ブランドの製品が当たってほしいという期待を持っていました。

今回選んだ番号は1番
検証についても、この1番の内容を基準に進めていきます。

1番の中身は、
CMF Watch 3 ProCMF Buds 2A の組み合わせでした。
どちらも未所持だったので、その点は素直に良かったと思います。

CMF Watch 3 Proは、CMF Watch Pro 2の後継機にあたるモデルで、以前から少し気になっていた製品です。
価格は定価13,800円、セール時で11,900円ほどなので、この点は「アリ」だと感じました。

一方のCMF Buds 2Aは、定価6,000円、セール価格で5,100円前後。
CMF Buds Pro 2の下位モデルにあたるため、正直なところあまり使う機会はなさそうです。

昨年のように、
CMF Watch Pro 2+CMF Buds Pro 2
という構成であれば、どちらも定価1万円超えなので、価格面でのインパクトはかなりありました。

それと比べると、今回の構成は合計金額が2万円を超えないため、
お得感という意味では、去年の方が上だったかなという印象です。

ただ、2番・10番・12番・16番を引いていた場合、
スマートウォッチもイヤホンも去年と完全に被っていたので、
その点を考えると、最悪の展開は回避できたとも言えます。

ちなみに、
Nothing製品が入っていた番号は、
3・5・8・9・13・15・18 でした。

中でも3番のNothing Headphonesは、価格だけで見るとおそらく一番の当たり。
個人的には、15番のear(3) が一番欲しかったな、というのが正直な感想です。

区分商品合計金額
通常価格19,800円
セール価格17,000円程度
福袋価格13,800円

内容

内容は、私が購入した2番以外にもSNSで挙げられていたものを載せています。
わからなかったものもありますが、大体同じような構成だとは思います。

No製品①製品②製品③
1CMF Watch 3 ProオレンジCMF Buds 2Aブラック
2CMF Watch Pro 2ブラックCMF Buds Pro 2ブラック
3Nothing Headphonesホワイト
4CMF Watch 3 ProホワイトCMF Buds 2Aホワイト
5earホワイト
6CMF Headphone ProグリーンCMF Ear CushionsグリーンCMF Ear Cushionsオレンジ
7CMF Watch 3 ProオレンジCMF Buds 2Aオレンジ
8Nothing Open
9CMF Watch Pro 2グレーear(a)ホワイト
10CMF Watch Pro 2オレンジCMF Buds Pro 2オレンジ
11
12CMF Watch Pro 2グレーCMF Buds Pro 2グレーCMF Buds Pro 2 バンドオレンジ
13CMF Watch Pro 2ブラックear(a)ブラック
14CMF Watch 3 ProグリーンCMF Buds 2グリーン
15ear(3)ホワイト
16CMF Watch Pro 2ブルーCMF Buds Pro 2ブルー
17CMF Headphone ProホワイトCMF Ear CushionsグリーンCMF Ear Cushionsオレンジ
18CMF Watch Pro 2ブルーear(a)イエロー
19earブラック
20CMF Watch 3 ProブラックCMF Buds 2ブラック

taka(39,800円)

takaの福袋は、CMF Phone 2 Pro 256GBが固定で入っている構成のようでした。
公式の福袋説明には明記されていませんでしたが、去年の内容から考えると「スマホ確定だろうな」と予想しており、その予想どおりでした。

基本構成は、CMF Phone 2 Pro 256GB + イヤホン/ヘッドホン/スマートウォッチという形になっており、どの周辺機器が付くかで当たり・外れの印象が大きく変わりそうです。加えて、カラーの違いも満足度に影響しそうなポイントですね。

CMF Phone 2 Pro 256GBは、単体で5万円前後の価格帯のスマートフォンです。
それを考えると、約4万円でスマホ+オーディオ系製品が手に入るこの福袋は、価格面ではかなりお買い得だと思います。

一方で、付属品がCMF Watch Pro 2だった場合は、「スマホは良いけど、もう一声ほしかったな…」と感じる人もいそうです。

総合すると、takaは「スマホ狙いで福袋を買いたい人」にはかなり魅力的な一方、周辺機器の内容次第で満足度が分かれる福袋、という印象です。

参考までに、仮に1番を選んでいた場合のお得度も記載しておきます(※私は購入していないので参考までに)。

1番は、CMF Phone 2 Pro 256GB + ear(3) という構成になっており、合計で約73,600円分が入っている計算になります。価格だけで見ると、takaの中でもかなりお得なパターンですね。

同様に、10番CMF Phone 2 Pro 256GB + Nothing Headphones という組み合わせで、合計は約87,600円分。こちらも当たり枠と言えそうです。

一方で、付属品がCMF製品(CMF Buds 2A や CMF Watch Pro 2 など)の場合は、最低構成で約58,800円となり、だいたい6万円前半くらいが平均的なラインになりそうです。

このように、takaはスマホが確定している分、最低ラインは高いものの、どの番号を引くかによって「かなりお得」から「そこそこ」まで、振れ幅がある福袋と言えそうです。

区分商品合計金額
通常価格73,600円
セール価格68,800円程度
福袋価格39,800円

内容

No製品①製品②製品③
1CMF Phone 2 Pro 256GBオレンジear(3)ホワイト
2CMF Phone 2 Pro 256GBホワイトCMF Watch Pro 2ブラックCMF Buds 2Aグレー
3CMF Phone 2 Pro 256GBホワイトear(a)ホワイト
4CMF Phone 2 Pro 256GBブラックCMF Headphone Proブラック
5CMF Phone 2 Pro 256GBブラックear(a)ブラック
6CMF Phone 2 Pro 256GBオレンジear(a)ブラック
7CMF Phone 2 Pro 256GBホワイトCMF Watch Pro 2グレー
8CMF Phone 2 Pro 256GBオレンジCMF Watch Pro 2オレンジ
9CMF Phone 2 Pro 256GBブラックCMF Headphone Proグリーン
10CMF Phone 2 Pro 256GBオレンジNothing Headphonesホワイト
11CMF Phone 2 Pro 256GBホワイトCMF Headphone Proホワイト

fuji(55,800円)

fujiの福袋も、takaと同様にスマホが必ず入っている構成になっています。ただし、入る機種は以下のいずれかになります。

  • Phone (3) 256GB:124,800円
  • Phone (3a) 256GB:59,800円
  • Phone (3a) 128GB:54,800円
  • Phone (2a) 256GB:55,800円

この中で見ると、Phone (2a) 256GBは1世代前のモデルになるため、正直なところ外れ枠かなという印象です。定価ベースではお得ですが、fujiの価格帯を考えると、最低でも3aは欲しいところですね。

また、Phone (3a) 128GBも容量が少なく、microSDにも非対応なので、この点を考えるとこちらもやや微妙な枠だと思います。

番号別で見ると、4番はCommunity Editionが入っているため中当たり。

一方で、8番は異次元の封入率で、Phone (3) 256GB + ear(3) という構成になっており、合計で約150,600円分が入っていた大当たり枠です。

イヤホンやヘッドホン、スマートウォッチについては、正直おまけ感はありますが、CMF製品が付いていた番号は、かなり渋めで微妙な内容に感じました。

  • 2番・5番・6番は、合計で7万円前後
  • 大当たり・中当たりを除くその他の番号でも、8万円前後

という封入率になっています。

こうして見ると、fujiは確かにスマホ確定ではあるものの、全体的なお得感はそこまで高くありません
それなら、スマホが確定していて、平均封入額も高めなtakaの方が素直にお得だと思いますし、正直「fujiよりtakaでいい」と言ってしまってもいいレベルかな、という印象です。

とはいえ、中当たりや大当たりの振れ幅がかなり大きいのもfujiの特徴です。
特に、Phone (3) 256GBが入る番号や、ear(3)までセットになった構成はインパクトが強く、価格面で見ると一気に跳ね上がります。

安定してお得、というタイプの福袋ではありませんが、
「どの番号を引くか」によって結果が大きく変わるため、ギャンブル性というか、純粋な運試しとしてはかなり楽しめる福袋だと思います。

確実なお得さを求めるならtaka、
一発大きな当たりを狙ってドキドキを楽しみたいならfuji、
そんな住み分けが一番しっくりくる印象ですね。

こちらも1番を参考に通常価格、セール価格、福袋価格を載せておきます。

区分商品合計金額
通常価格77,600円
セール価格65,680円程度
福袋価格55,800円

内容

No製品①製品②
1Phone (3a) 128GBホワイトearホワイト
2Phone (3a) 256GBブラックCMF Watch Pro 2グレー
3Phone (2a) 256GBブラックear(3)ブラック
4Phone (3a) 256GBシアン(Community Edition)ear(a)イエロー
5Phone (3a) 128GBブラックear(a)ブラック
6Phone (3a) 128GBブラックCMF Headphone Proグリーン
7Phone (3a) 256GBホワイトear(a)ホワイト
8Phone (3) 256GBブラックear(3)ブラック
9Phone (2a) 256GBホワイトear(3)ホワイト
10Phone (3a) 128GBブラックear(3)ブラック

実際に私が購入した福袋

価格検証をしたうえで、最終的に私が購入したのは、Nothingの福袋「nasu(13,800円)」の1番です。

nasuは3種類あるNothing福袋の中で一番価格が抑えられており、気軽に福袋のワクワク感を楽しめるのが魅力です。スマホが確定しているわけではありませんが、その分「何が当たるか分からない」ガチャ感があります。

正直、価格面だけを見ると、必ずしも一番お得な福袋ではありません。それでもnasuを選んだ理由は、2万円以下で完全シークレットの福袋を楽しめるという点が大きかったです。

実際に私が購入した1番の中身は、CMF Watch 3 Pro + CMF Buds 2A という構成でした。
どちらも未所持だったので、その点は良かったと思います。

CMF Watch 3 Proは後継機ということもあり少し気になっていた製品でしたが、CMF Buds 2Aは下位モデルになるため、正直あまり使う機会はなさそうです。去年と比べると、お得感はやや控えめに感じました。

それでも、「13,800円で運試しができた」という体験を含めると、満足度は十分でした。

お得さも十分ありますが、どちらかいうと福袋らしいワクワク感を楽しみたい人向けの福袋だと思います。

開封内容はこちら!

まとめ|Nothingの福袋は本当にお得なのか?

Nothingの福袋を、内容と価格の両面から検証してみた結果、お得感とワクワク感の両方をしっかり楽しめる福袋だと感じました。

特にnasuやtakaについては、価格に対して入っている製品の価値が高く、セール価格と比べても十分に魅力がある構成が多い印象です。
一方で、fujiについては当たり外れの差がかなり大きく、リスクの高い福袋だったのも正直なところです。

Nothingの福袋は、

  • 中身が完全シークレット
  • 番号によって内容が変わるガチャ仕様
  • 当たりを引いたときのインパクトが大きい

という特徴があり、価格以上に「体験としての楽しさ」が大きい福袋だと思います。

実際、fujiでは外れ寄りの構成もありましたが、
その一方で大当たり枠は金額的にも内容的にも圧倒的で、
「運試し」として考えるとかなり面白いラインナップでした。

全体を通して見ると、Nothingの福袋は完成度が高く、即完売するのも納得です。
お得さだけを求める人には向き不向きがありますが、
福袋らしいドキドキ感やガチャ要素を楽しみたい人には、かなりおすすめだと思います。

個人的には、今年の内容を見ても「また来年も挑戦したい」と素直に思える福袋でした。

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